和興について about us
和をもって興す
1929年、<和興>は初代・國分新吉によりミシン一台からスタートしました。
90年以上にわたり両国の地で縫製業を営んできた私たちには、脈々と受け継がれる経験と技術があります。どんな時代も、自分たちに求められるクオリティを追求し、お客様から安心してお任せいただけるパートナーになりたい。そんな想いを胸に、わたしたちは日々ものづくりに向き合っています。
和興のものづくり
岩手県一関市藤沢町。自然豊かなこの場所にわたしたちの自社工場があります。
熟練スタッフが多数在籍しており、これまで数多くの国内アパレルブランドの商品を手掛けてきました。確かな技術と品質はもちろん、細やかな気遣いや着る人への真心がこもったものづくりは、多くのお客様からご評価いただいております。
自社製品の開発を行っております
和紙の素材をつかった自社製品「WASHI-TECH」を展開しております。
縫製メーカーとして長年培った技術を活かし、数年前より企画・開発に取り組んでまいりました。ファクトリーとしてメイドインジャパンの技術と可能性を発信するため、日々研究を重ねています。
和興スタッフ紹介
お客様と直接やり取りをさせていただくスタッフをご紹介いたします。
下記スタッフ以外にも、ベテランスタッフが数多く在籍しています。
本社
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取締役
國分 孝一代表取締役
國分 博史パタンナー
斉藤 智之工場
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工場長
及川 利一部長
畠山 一幸リーダー
佐々木 百合子
伊東 瑞穂取締役
國分 孝一kokubun koichiファッションメーカーとしてつくるだけにとどまらず、社員一人一人の夢を、ものづくり人間のこだわりを伝えることができる製品をお届けしていきます。
今後さらに和の力を強め、より豊かな未来へ、進んでいく所存でございます。代表取締役
國分 博史kokubun hiroshi不況と言われて久しいアパレル業界において、我々と一緒にチャレンジする方々と共に成長していきたいと考えています。
変化を楽しみ、新たな価値を世の中へ提供していくことを私たちは目指しています。パタンナー
斉藤 智之saito tomoyukiパタンナーは平面のデザイン画から、立体の服を作る為の設計図(型紙)を書く仕事です。
デザイナーさんの思い描いた服、そしてそれを買って、着て頂くお客様に喜んで頂ける服、そんな服になる様に、型紙や縫製仕様書を作る様に心がけています。工場長
及川 利一oikawa toshikazu国内における縫製業は課題がたくさんありますが、岩手工場は、スタッフ一同力を合わせ、創意工夫をもって日々生産しております。
1枚1枚に心を込めて、皆様に良い製品をお届けできるように努力して参ります。部長
畠山 一幸hatakeyama kazuyuki工場では裁断、縫製、仕上げと各工程において、ご依頼頂いたお客様が求める品質にお答えする為、日々業務にあたっています。
お客様から信頼していただけるような工場にしていくため、 これからも生産性と品質の両立を目指し、社員一同頑張りたいと思っております。リーダー
佐々木 百合子sasaki yuriko縫製の仕事は直線、カーブ、パターンと同じ型に出来上がるようにする事が基本かなと思います。着た時、綺麗なシルエット、 体にフィットした着心地の良い縫製が出来るように、これからも向上心を持って技術を身に付けて行きたいと思ってます。
伊東瑞穂ito mizuho裁断は生地の伸縮やキズ、ヨゴレなどの状態を確認し、製品に影響がでないよう気をつけます。一度切ってしまうと元に戻せないので、 注意しながらパターンと同じになるように裁断しています。そして、次の縫製にスムーズにつなげられる様に心がけています。