会社概要 COMPANY
代表者挨拶
2011年東日本大震災から5年目に入る2015年の春、
再出発を誓い社名を株式会社 和興ニット改め株式会社 和興と致しました。
社名のごとく「和をもって興す」という信念は、社員一人一人の輪=和であり、
そして社員一同の和が御取引先へとひろがり、
社会へとひろがっていくことを確信しております。
ファッションメーカーとしてつくるだけにとどまらず、
社員一人一人の夢を、ものづくり人間のこだわりを伝えることができる製品をお届けしていきます。
今後さらに和の力を強め、より豊かな未来へ、進んでいく所存でございます。
代表取締役社長 國分博史
会社概要
会社名 | 株式会社 和興 |
---|---|
本社所在地 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-15-9 Googleマップはこちら |
連絡先 |
TEL:03-3634-5645 FAX:03-3634-5649 |
事業内容 | アパレルOEM、アパレルODM、紳士服・婦人服および雑貨等の企画・販売 |
設立 | 1956年(昭和31年) 沿革 |
資本金 | 1,900万円 |
従業員数 | 5名(2023年4月現在) スタッフ紹介 |
代表者 | 代表取締役社長 國分 博史 |
主なメディア掲載実績 |
読売新聞、日経新聞、繊研新聞、他 詳細はこちら |
主要取引先銀行 | みずほ銀行(本所支店)、東京東信用金庫(本店)、三菱UFJ銀行(秋葉原駅前支店) |
- 都営大江戸線両国駅A5出口から徒歩7分
- JR総武線両国駅東口から徒歩12分
- JR総武線錦糸町駅南口から徒歩17分
- 半蔵門線錦糸町駅出口1から徒歩17分
沿革
- 1929年
- 初代 國分新吉 墨田区にてミシン一台から縫製業をスタートする
- 1953年
- 國分メリヤス 創業
- 1956年
- 國分メリヤス株式会社 設立
2代目 國分忠明 代表取締役社長 就任 - 1966年
- 社名を株式会社和興ニットへ変更
- 1967年
- 本社ビル完成
- 1968年
- 株式会社和興ニット岩手設立
- 1985年
- 株式会社和興ニット岩手新工場完成
- 1993年
- 3代目 國分孝一 代表取締役社長 就任
- 2015年
- 社名を株式会社和興へ変更
- 2018年
- 和興ニット岩手 設立50周年
- 2021年
- 4代目 國分 博史 代表取締役社長 就任
- 2023年
- 東京都知事より経営革新計画の承認
- 2029年
- 創立100周年
弊社の取り組み
環境負荷の少ないものづくり
弊社では過剰生産をお勧めしておりません。大きなロットを効率的にまわしていく従来の生産工程を見直し、必要なものを・必要な方へ・必要な分だけお届けすることを目標に、超小ロット生産も承っております。また、自社開発の和紙素材をはじめ、オーガニックコットンや再生繊維などのサスティナブル素材も積極的にご提案させていただいております。
弊社へご依頼いただく製品は、主に再生可能エネルギーを使用し、生産しています。
自社工場(岩手県一関市藤沢町)で使用する電力について、2023年7月より、株式会社UPDATER(旧:みんな電力株式会社)を通し再生可能エネルギー(太陽光・風力・地熱・水力・バイオマス)による電力に切り替えました。
弊社へご依頼いただく製品は、主に再生可能エネルギーを使用し、生産しています。
自社工場(岩手県一関市藤沢町)で使用する電力について、2023年7月より、株式会社UPDATER(旧:みんな電力株式会社)を通し再生可能エネルギー(太陽光・風力・地熱・水力・バイオマス)による電力に切り替えました。
人権宣言 〜和興のプロミス〜
- 私たちは人種、民族、信条、宗教、性別、出身等、あらゆる差別を禁止します
- 安全で衛生的、健康的な労働環境の提供に努めます
- 適切な労働時間や賃金の確保に努めます
- あらゆる形態のハラスメントや個人の尊厳を傷つける行為は認めません
- 児童労働を認めません
- 関わる全ての方の多様な文化、習慣を尊重します
- 地球環境に配慮した企業活動に取り組みます
蓄積された技術提案とフォローアップ体制
誰でも気軽にモノを作って販売できる時代。いまや服を作るのはアパレルメーカーだけではありません。お客様の個性やアイデアはもちろん、時に問題解決のツールともなる衣服を具現化することが、私たちには求められています。服づくりの知識や経験が0でも、弊社の長年のノウハウと確かな技術により、お客様の”作りたい”を形にします。
生産者としての発信活動
弊社ではただモノを作るだけでなく、自社で企画開発した製品を直接販売し、市場のニーズや付加価値を分析しております。同時に、これまで自らの言葉で発信してこなかったものづくりへのこだわりを、消費者の方々へダイレクトに伝えることを目指しています。また、墨田をはじめとする地域の催しへの参加や、地域の個人商店やスポーツチームのユニフォーム製作を通じて、地場に根差した活動にも積極的に取り組んでいます。